では今回はキャンプグッズの紹介です!
バイク旅をしていて、別に持っていく必要はないんですが、僕が必ず積載しているものに「テーブル」があります。
いや、別になくてもなんとでもなるんですよ。
キャンプ場とか普通にテーブル置いてある場所もありますし、何だったら地面そのままでもいいですしね。
バイク旅なんていう荷物に制限がある状況だと持ち歩いていない人がほとんどです。
でも僕は常に携帯していました!
初代使っていたテーブルはこちら。
超有名なこやつです。
そして超有用です。
あれだけあちこちで絶賛されている理由がよくわかります。
まず軽い、コンパクト、持ち運びらくらく、そして展開と片付けがものすっごい楽です。
展開3秒です。
片付けもそのまま水洗いして畳むだけ。畳むのは5秒です。
はっきり言って、旅に持っていくテーブルはこれだけあれば問題ありません。
値段も安いですし、テーブルの広さもそこそこ。
とりあえずコレを買って使ってみて、不満があればまた考えてみるというのが鉄板かなと思います。
で、僕は使ってみて「もうちょっと高さがほしいかな」となりました。
座っている椅子がちょっと高めだったの原因かと思います。
もっと低いローチェア、というかあぐらチェアを使っていればこのテーブルのままで良かったような気がします。
でもまあ、使っているチェアはそのままでテーブルに高さを求めたため、
コレを買ってみたんですよ。
足の高さがそこそこあるタイプです。
よくあるタイプのチェアだとこのテーブルで丁度いいぐらいでした。
ただ欠点としてはまずテーブルの広さが少し狭いことがあります。
アルミローテーブルの3/4ぐらいかな?
できればもうちょっとだけ広さが欲しかったです。
あと展開・片付けが少しだけ手間ですね。
展開がだいたい30秒ぐらい。片付けが1分ぐらいです。
テーブル部分が取り外せますので、そのまま水洗いも問題なしで片付けは楽なままでした。
他にはあまり不満もなかったので、このテーブルもなかなか良いものだったと思います。
が、しかし。
どうしてももう少しだけテーブルの広さが欲しかったんです!
今のテーブルだと、調理を行うと他にお皿やコップを置くスペースが無いんですよね。
もう1個別にテーブルを用意する必要がありました。
できれば、1つのテーブルで調理と食事を行いたい。使っていてそう思ったわけです。
ということで、新しくもう一つテーブルを買ってしまいました!
それがこちら。
Moon Lence キャンプ テーブル
Moon Lanceは中国メーカーなんですが低価格帯のキャンプ用品でまあまあ評判が良かったりします。
様々なギアを発売しているようですが、僕もこのメーカーの製品は今回のテーブルが初購入でした。
どんなものでしょうかね?
まず収納サイズですが、結構大きいです。
今までのテーブルと比較すると一回りサイズアップしています。
重さも1.6kgとそこそこ。
キャプテンスタッグのアルミローテーブルが700gなので倍以上です。ずっしりしていました。
なぜかそのへんに転がっていた1.8Lの焼酎パックと比較するとこんなかんじです。
横幅は45cmなので、単体で見ればそこまででもないかもしれません。
少なくとも、バイクのサイドバックなどにはすっぽり収まる横幅です。
この方向からだとちょうど焼酎パックと同じぐらいですね。
まあアルミローテーブルが異常に小さいだけで、このサイズならそこまで問題はないかなと思います。
では、中身を見ていきましょう。
ケースの中に入っていたのは左から足・ランタンポール・天板・ネット・説明書です。
順番に見ていきましょう。
まずはテーブルの足ですね。
ベルトで留めてあるだけの状態です。
ベルトはかなり安っぽいので、おそらく使っているうちに無くすか壊れると思います。
そして足ですが少し複雑なかんじでした。
繋がっているので無くすことはないですが、刺したりしながら組み立てるのに2~3分ぐらいかかりました。
一部、外側・内側をちゃんとしないと駄目な部分があるんですがすごくわかりにくいです。
違う方向には差し込めない、という工夫が欲しかったですね。
次にランタンポールです。
こちらは二つ折りになったポールが入っているだけなので組み立ては一瞬です。
テーブルの端っこに立てて、ランタンを引っ掛けるようにできているようです。
実はこれ、前々からちょっと欲しかったんですよね!
テーブルについてきたのでお得でした(笑)
そして天板です。
メイン部分ですが、なんとこちらバラバラ!
ライズも同じですし、なんと重ねることができません。
収納が面倒です! これ、もうちょっと工夫できたよなぁ…。
ただまあ、天板の質としては悪くないかなと思います。
重量感はありますが質感もいいので安物感はあまりありません。
マットなかんじで滑らないのも好印象でした。
あとは天板の下に設置する小物置き用のネットと、
簡単に解説がついた説明書で全てになります。
内容物を確認しつつ不良部分がないか検品していきましたが、とりあえずは問題なさそうで良かったです。
では次は組み立てを行っていってみましょう。
つづきます。
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