奇麗な写真で初期の旅を振り返る24

引き続き、こちらのシリーズです。

今からおよそ3年前、僕が日本一周の旅に出た初期の頃の写真をちゃんと現像加工処理をしてみようという企画になります。

当時は撮った写真をもうそのままぽんとブログに張り付けるだけだったわけですが…。

実際加工してみるとどの程度変わるのか見てみることにしましょう。

比較写真として並べていたんですが、よく考えると別に奇麗な方だけでもいいかなと思うので元の写真を載せるのはやめておきます。

では今回は、2018年4月11日、主に徳島県阿南市から海部郡の写真をどうぞ!

さて、この日は朝から曇り空。

でも写真は良い感じですね。これも加工の力です(笑)

そして内陸からスタートして、四国の東側の海を目指していました。

で、こちらが四国東端にある蒲生田岬灯台になります。

この場所、かなり道も荒れていて細い上に、当時はちょうど工事中で行くのにも苦労したんですが、

まあ、景色はすごく良かったです。

最後の階段とかめっちゃ苦労しますが、その価値はあるんじゃないかなと。

バイク乗りの習性として先端とか端とか行きたがると思うんですが、ここは行っても良いと思いますよ!

そうそう、あとすぐ近くに温泉もあり、そこで売っているご当地バーガーも美味しかったのでついでに寄るのもお勧めします。

たぶん僕がまたこの場所に行ったら、もう一度食べに行こうかなと思うぐらいには良かったです。

さて、その後は山を経由しながら先へ…うん?

なんか集落がある…。

この当時は気にしてもいなかったんですが、日本のあちこちに「なんでこんなところに!?」みたいな集落地って結構あるんですよね。

知らず迷い込んだ時に結構ドキドキします。

いや、ごく普通の住宅街ではあるんですが…なんというか空気が違います。

僕の旅でも異常に記憶に残っている場所も数か所あるんですが、記事には載せていなかったりします。なんというか、ここは載せちゃ駄目なんだろうなぁ、という気がしてしまい。

まあ、そのうち機会があればどこかで。

さて、そんなことをしつつ、この日は海岸線の海水浴場へ。

この場所、キャンプ場ではないんですが、野営適正地としてそこそこ有名な場所だったのでここで宿泊しようかなと思っていたんですが。

雨が降ってきてしまって急遽取りやめに。

今だったら別に平気で泊まっていたと思うんですが、この時はまだ旅始めたばっかりですしね! 耐性がありませんでした。

結局近くの道の駅まで移動していましたが、そこではまた別の出会いがあったりと面白かったので本当に禍福は糾える縄の如しって言葉を実感しますね。

まあ、旅をしているとそんなんばっかりですが(笑)

では今回は以上でした!

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