旅の間で見かけた(変な)キャラクターまとめの続きになります。
今回のまとめでは石像や銅像の他にも、いわゆる萌え系のキャラクターパネルも除外しています。
この手の物も本当にここ数年で一気に増えて、あちこちにアニメ的な女性キャラクターを見かけます。
ほんの数年前まで、秋葉原や一部の専門店ぐらいでしか見かけなかったのに、日本も変わったなぁなんて思いますね。
道の駅 はが(栃木県芳賀郡芳賀町)
道の駅はがからはもう1キャラ。この店キャラクターもの多いな…。
いい芳賀いちご夢街道のキャラクター「おとちゃん」だそうです。
なんでも栃木県は日本一の苺産地とのこと。
へー、って思って調べてみたら、
〇収穫量は25,400tで、昭和43(1968)年産から令和元(2019)年産まで52年連続日本一
〇作付面積は533haで、平成13(2001)年産から令和元(2019)年産まで19年連続日本一
〇産出額は257億円で、平成7(1995)年から平成30(2018)年まで24年連続日本一
すごいな!
しかし、調べてもなんで「おとちゃん」なのか由来がさっぱりわかりませんでした。謎だ。
道の駅 ばとう(栃木県那須郡那珂川町)
かなりの僻地にある道の駅ばとうで見かけた「なかちゃん」は、栃木県那珂川町のキャラクターだそうです。
那珂川町の合併5周年記念で公募して採用されたそうですが、わりとわかりやすい良いキャラデザインかなと思います。
ちなみにFacebookページもあったりしました。うーん、現代的ですね。
道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣(栃木県日光市)
日光東照宮がある日光市の道の駅で見かけたのはこちら、日光仮面。
月光仮面のパク…じゃなくてオマージュですね!
公式設定がバブル期にグルメしまくっていた疲れ切って地元に帰ってきたサラリーマン、となっていました。誰得?
ということで、過去見てきたキャラの中で唯一「メタボ」と設定されていました。
この設定考えたやつは誰だ!(笑)
「おとちゃん」はイチゴ品種の「とちおとめ」由来な気がします