旅の間で見かけた(変な)キャラクターまとめの続きになります。
毎回思うんですが。
大抵の自治体のキャラクターはとにかくお金をかけずに自治体内部の人員がなんとか用意したり、一般公募したりと言った形でやっているんですよね。
ほぼ、専門家を入れていない。入れているのって今までに聞いたところだと、「くまもん」ぐらいしかないんじゃないかなと。
そんなわけで、素人がやっている作業なんでやっぱり結果も大してついてきていないので、コストが見合っていないなぁと。
どうせやるなら本格的にやったほうがいいとは思うんですけどね。なかなか予算がつかないのかなぁ…。
道の駅 富士吉田(山梨県富士吉田市)
さて、今回の最初はこちら。
山梨県の富士吉田市の道の駅、吉田うどんを売っている食堂がある売店で見かけたこいつです。
名前は「吉田のうどんぶりちゃん」。3歳の女の子だそうです(笑)
自治体とか道の駅とかではなく、吉田うどんのPRキャラクターだとか。
作者なんかはちょっと調べても出てこなかったので不明ですが、なんというか「吉田のうどんをお食べよ!」って言ってきそうな顔しているなぁという感想です!(笑)
道の駅 どうし(山梨県南都留郡道志村)
山梨県の山の中、道の駅どうしで見かけた狸なんですが、こちら「チャリたぬ」君とのこと。
なんでも山梨県のあちこちに点在する存在らしいです。
特定非営利活動法人やまなしサイクルプロジェクトが作成し、デザインは渡辺恵美氏となっていますが…この方の詳細は不明です。調べても出てこないんですよね。
で、道の駅どうし以外にも、県立まきば公園・昇仙峡Cafe Terroir・道の駅富士川・富士山5合目売店「富士山みはらし」・境川自転車競技場などにこのタヌキは出没するようです。
なんでもサイクル天国やまなしのアピール用なんだそうですが…山梨って坂多くてあんまりサイクル向いてないんじゃないかなぁというのは僕の気のせいなんでしょうかね?(笑)
道の駅 つる(山梨県都留市)
山梨県都留市で見かけたつるビーは、都留市に生息するムササビとのこと。お腹はメタボだそうです(笑)
山梨県都留市観光協会のゆるキャラなんだそうで、地元のケーブルテレビの番組なんかにも出演しているようで、なかなかアクティブに活動しているようですね。
ただどう見てもムササビに見えないし、飛べないだろうなぁというのは言っちゃいけないんだろうなぁと思います(笑)