では今回も、項目別にお風呂の内訳を見ていってみましょう。
温泉博士(無料)
10 | 風呂 | パルシェ香りの湯 | 兵庫県淡路市 |
11 | 風呂 | スーパー銭湯 花の湯 姫路飾磨店 | 兵庫県姫路市 |
16 | 風呂 | 元湯 小瀬川温泉 | 広島県廿日市市 |
35 | 風呂 | 旅館 山林閣 | 熊本県阿蘇郡小国町 |
36 | 風呂 | 大地乃湯 | 大分県竹田市 |
37 | 風呂 | 御湯船温泉館やすらぎ | 熊本県阿蘇郡産山村 |
45 | 風呂 | 日之影温泉駅 | 宮崎県西臼杵郡日之影町 |
47 | 風呂 | 西米良温泉・カリコボーズの湯 ゆた~と | 宮崎県児湯郡西米良村 |
62 | 風呂 | 有限会社 新湯温泉旅館 | 鹿児島県日置市 |
68 | 風呂 | ヘルシーパーク芦北 | 熊本県葦北郡芦北町 |
70 | 風呂 | 相良路の湯 おおが | 熊本県人吉市 |
79 | 風呂 | 七城温泉ドーム | 熊本県菊池市 |
2023年旅でも無料温泉に入れる雑誌「温泉博士」にはだいぶお世話になりました。
最近は無料で入れる場所がかなり減ってきているんですが、九州ではまだまだいけるところもあったので今回は12か所を無料で入ることができています。
雑誌の方も発行間隔やエリアについて色々と迷走していましたが、また1冊で全国をカバーの形に戻ってかなり使いやすくなっているので、旅をするなら是非持っておきたい1冊ですね。
価格が上がって現在は1冊800円で、今回は2冊購入。つまり1600円だったわけですが…
もしこの無料の温泉に雑誌を使わずに入った場合、5480円必要だったようです。
…うん、やっぱり旅だと温泉博士は必須アイテムかなと思います。
温泉博士(割引)
5 | 風呂 | 犬鳴山温泉 山乃湯 | 大阪府泉佐野市 |
25 | 風呂 | 海門温泉 | 大分県豊後高田市 |
29 | 風呂 | 明野アサヒ温泉 | 大分県大分市 |
32 | 風呂 | 守実温泉 やすらぎの郷 やまくに | 大分県中津市 |
55 | 風呂 | 城山温泉センター | 鹿児島県霧島市 |
57 | 風呂 | 田島本館 | 鹿児島県霧島市 |
83 | 風呂 | 小城温泉 開泉閣 | 佐賀県小城市 |
無料で温泉に入れる「温泉博士」ですが、割引や半額で入れる場所も多く掲載されています。最近はこっちの方が多いですね。
なるべく無料のところに行きたいんですが、地域によっては無料が全くなかったりするので、安い割引額の場所を探して行っています。
今回は7か所に行っており、かかった費用は1215円でした。
もし雑誌を使わなかった場合、通常料金だと3155円かかるようなので、だいぶ得していますね。
そして無料の分と割引分を合わせると、7420円なので、雑誌代金の1600円を抜いても5820円分得していますね!
うん、やっぱり温泉博士は旅の必須アイテムです。次の旅の時も絶対使わせてもらうと思います!
有料施設
19 | 風呂 | 宮野温泉 山口ふれあい館 | 山口県山口市 |
52 | 風呂 | 蓬の郷 | 鹿児島県志布志市 |
65 | 風呂 | 湯之元温泉センター | 鹿児島県日置市 |
88 | 風呂 | 湯の里温泉共同浴場 だんきゅう風呂 | 長崎県雲仙市 |
95 | 風呂 | 地域福祉センター荒川温泉 | 長崎県五島市【福江島】 |
102 | 風呂 | 西彼保健福祉センター 遊湯館 | 長崎県西海市 |
104 | 風呂 | 恵びす湯 | 佐賀県唐津市 |
106 | 風呂 | 二日市温泉 博多湯 | 福岡県筑紫野市 |
109 | 風呂 | ほたるの湯 | 福岡県糟屋郡須恵町 |
115 | 風呂 | たま〔真珠〕の湯温泉 | 長崎県対馬市【対馬島】 |
119 | 風呂 | 東郷温泉 寿湯 | 鳥取県東伯郡湯梨浜町 |
2023年旅では普通に温泉を探して入ったりもしています。
ただ、こちらもやっぱりなるべく安い場所を探すようにしていました。
今回だと一番高くても対馬で入った真珠の湯温泉が400円。
他は全部それ以下の金額となっています。
ということで、全11か所のお風呂に入ってその費用の合計は3050円でした。
これぐらいの料金だったらこまめに入浴するのも悪くないですね!
野湯・その他
12 | 風呂 | バイクステーション倉敷 | 岡山県倉敷市 |
13 | 風呂 | バイクステーション倉敷 | 岡山県倉敷市 |
30 | 風呂 | へびんゆ | 大分県別府市 |
30 | 風呂 | 鍋山の湯 | 大分県別府市 |
30 | 風呂 | 熱の湯温泉 | 大分県別府市 |
30 | 風呂 | 鶴の湯 | 大分県別府市 |
最後はまず無料シャワーが使えた2日と、無料で入れる野湯4箇所となります。
有料の宿泊施設に泊まればシャワーは使えることが多いので、風呂代と合わせてと考えるならライダーハウスなどの使用もありですね。
そして今回は無料の野湯は同じ地域にある4か所に1日でハシゴしただけとなりました。
思ったより九州には無料の野湯ってなかったです。もっとあるような気がしていたんですが。
別府の野湯は地元の方がしっかり管理していてものすごく快適な場所ばかりなので(一部除く)、男性だったら狙っていってみるのをお勧めします。女性はまあ、うん。聞くところによるとたまにいるらしいですが…。
全国、バイクで行けない山の奥の方にはまだまだ秘湯があるそうなんで、そのあたりもそのうち行ってみたいかなとは思っています。
で、結局今年のお風呂にかかった金額は?
さて、そんなわけで区分別にわけてみたわけですが、最終的に、
・温泉博士(無料) … 1600円(雑誌代)
・温泉博士(半額) … 1215円
・有料施設 … 3050円
ということで、合計 5865円 でした。
今年の旅もそこそこちゃんと風呂に入った割にはなかなか抑えられたかなと思います。
入浴は結構時間も使うので毎日は厳しいですが、やはり2~3日に1回はちゃんと入るようにしていきたいところですね。
次回の旅でも、積極的に安い風呂を探していろんな地方の温泉に行ってみたいと思います。
では以上、今年の旅のお風呂事情についてでした!
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