奇麗な写真で初期の旅を振り返る19

引き続き、こちらのシリーズです。

今からおよそ3年前、僕が日本一周の旅に出た初期の頃の写真をちゃんと現像加工処理をしてみようという企画になります。

当時は撮った写真をもうそのままぽんとブログに張り付けるだけだったわけですが…。

実際加工してみるとどの程度変わるのか見てみることにしましょう。

比較写真として並べていたんですが、よく考えると別に奇麗な方だけでもいいかなと思うので元の写真を載せるのはやめておきます。

では今回は、2018年4月4日、四国愛媛県新居浜市から四国中央市の写真をどうぞ!

四国上陸後、海側から四国の中央方面の山の中へ進んで行った日のことです。

最初にやってきた別子銅山跡。

日本のマチュピチュ、一つ目の邂逅でした。

この後もあちこちでマチュピチュを見かけますが(笑)

そういえば四国の印象なんですが、やけに川が残っているんですよね。

四万十川なんかもそうですが、奇麗と言うよりは雄大と言った印象の場所が多かったです。

この写真も、場所を正確に覚えていないのがちょっともったいなかったかなと思います。

さて、そして変わらず桜だらけの中を進んで行きます。

四国は山と山の間に橋を架けている場所が多い気がします。

他の地域だと山沿いに道を作って下の方で繋げているイメージなんですが。

あ、ここは富郷ダムですね。

事前連絡で見学をさせてもらえるんですよ。

僕はダム見学とかほとんどしたことが無かったのでかなり新鮮でした。

ああそうそう、それとあれです。

四国の中央辺りは酷道だらけです(汗)

その分自然が残っていると言えばまあ…。

走るのは大変ですが、景色だけは本当に素晴らしいと思います。

ただ、もうちょっと休憩をとれる場所が多ければなぁ…と、当時の記事では書いていました。

今ではそこまで少ないわけではないなぁと、全国を回ってきて考えが変わっていますけどね!

では今回は以上でした!

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