旅の間で見かけたキャラクターまとめの続きになります。
最初の文から「（変な）」をとりました(笑)
旅している最中はまた変なキャラが居るなぁと思って見ていたんですが、改めてまとめてみると色々な思惑があって考えられたデザインなんだなとわかってきました。
でもやっぱり単発で見ると変なの多い気がしますが(笑)
道の駅 やいた（栃木県矢板市）
栃木県矢板市の道の駅に居たこのキャラは「ともなりくん」だそうで、かつて矢板にあった川崎城の築城を行った塩谷朝業をモチーフにしているとのこと。
平安から鎌倉時代にかけての人物と言うことで烏帽子姿に、矢板市にある八方ヶ原のレンゲツツジを加えたデザインでなかなか可愛いです。
でもたぶん、市民のほとんどは由来とか知らないだろうなぁなんて思ったりもしました(笑)
道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原（栃木県那須塩原市）
道の駅アグリパル塩原で見かけたこのなんというか…濃いキャラクターは、那須塩原市のブランドイメージキャラクターだそうです。
名前は「みるひぃ」。牛乳のドイツ語読みだとか。
どうやら那須塩原のあちこちに出没するようですが、その紹介を見てみると、
乳量
1日に30キログラムの乳を出します！
つまり200ミリリットルの牛乳ビンなら150本！
うん、乳量が設定されているゆるキャラはかなり珍しい気がしますね(笑)
道の駅 ひらた（福島県石川郡平田村）
福島県の道の駅ひらたで見かけたキャラクターなんですが、いくら調べても全く情報ができてきません！
どうやらこのクッキーパイのイメージキャラクターで名前は「ふくし丸」らしいんですが、それ以外は全く謎でした。
尚、このクッキーパイは今年の8月から福島県内の各道の駅で販売されていて、材料は、約９割が福島県内産とのこと。
・浜通り・中通り産の小麦
・酪王乳業（郡山市）の牛乳
・本宮烏骨鶏（うこっけい）生産組合（本宮市）の卵
・会津山塩企業組合（北塩原村）の塩
等、福島応援のお菓子となっているので、お土産なんかにもかなり良さそうじゃないかなと思います。