旅の間で見かけた(変な)キャラクターまとめの続きになります。
今回のまとめでは人物像や狛犬等は基本的に抜かしています。
よく神社に行っているのでそこらへんもかなり写真多かったりするんですが、多すぎて逆に困ってしまったので。
そんなことはない、俺は狛犬だけの写真が沢山見たいんだ! という声が多かったらまとめてみますが、まずこないでしょうしね(笑)
道の駅 おおた(群馬県太田市)
群馬県を鶴の形とするとその嘴部分にあたるのが太田市です。
そんな埼玉と栃木に挟まれてすぐに貫通してしまうような場所にある道の駅で見かけたのは、2014年ゆるキャラグランプリで優勝のぐんまちゃんになります。有名ですね!
で、こんなワンカップ梅酒なんかにも使われていて思わず写真撮ってしまったて、ふと気づいたんですが…おまえ、メスだったんか!?
ちょっと衝撃を受けたので調べて見た所、性別は「なし」で男の子でも女の子でもあり、年齢は「永遠の7歳」だそうです。うん、やっぱり謎生物でした(笑)
道の駅 和紙の里ひがしちちぶ(埼玉県秩父郡東秩父村)
埼玉県の東秩父は1300年の歴史を持つ伝統工芸和紙『細川紙』の産地ということで、こちらのわしのちゃんがゆるキャラとして登録されていました。
こちらは10月10日生まれで永遠の10歳という設定。しかし身長は2m越えだそうです。でかい。
…しやしあれですね、これ、微妙に可愛くないなぁ(笑)
道の駅 アグリパークゆめすぎと(埼玉県北葛飾郡杉戸町)
埼玉県の杉戸町のゆるきゃらは「すぎぴょん」という杉の形そのままのやつなんですが、こちらの道の駅独自のイメージキャラクターの「ぴかる」になります。
たまに道の駅独自っていうの見ますが、数はあまり多くないです。成功しているところは全力でグッズとか売っていたりしますが。
ここは広い敷地で公園やバーベキュー場、農場なんかもある道の駅で、その関係で太陽をモチーフにしているのはわかるんですが…。
小学生系なのかおっさん系なのか方向性がはっきりしません。なぜトラクターを運転しているんだ。
詳細を調べても名前以外全く情報が見つからないちょっと謎なキャラクターです。
まあ、たぶん設定とか作られてない可能性もありますね(笑)