ついに出発前日となりました。
前半戦終了からあっという間だった気もしますが、なんとか無事に後半戦へ向かうことができそうです。
もちろん楽しみでしょうがないというのもあるんですが、不安も感じています。特に、最初に富山方面に向かうので、寒さとか道とか。だ、だいじょうぶだよね…?
まあ、考えすぎてもしょうがないので、行ってみるだけですね! 勢いが大事!
後半戦についての方向性
基本は前半戦と同じく、日本のあちこちを見に行こう、ただし格安でな! という貧乏旅行でいくつもりです。ルートも引き継いで富山から時計回りで日本海側→北海道→太平洋側になります。
予算も同じく月10万円で、食費は1500円まで。ただし積立式で、前半戦の積立額はそのまま継続です。えーと…¥29,045 残ってますね。多少は贅沢できるかな?
日数のカウントも後半戦で1日目から開始にしようか迷ったんですが、とりあえず継続で! つまり181日目からとなります。
前半戦の反省を生かして、意識して変更していく点としてまずは「とにかくゆっくり!」です。移動も焦りすぎず、景色を見るのをメインでスピードは抑え気味で。
もうちょっと進めるかな、というのもやめて、その日の終了もはやめはやめで行くつもりです。夜に運転するの辛いですしね! ブログも夜に一気に書くの結構大変だったのもあります(汗)
あとは、もう少し現地の名産物を食べていきたいと思います。特に地酒!(笑)
前半戦から戻ってきた後に、テレビとかで紀行物見てると「あ、これ食べてくればよかったな」みたいなのがあったので。
まあ、あとは気ままに、思いつくまま行こうと思います。
後半戦準備の経費
さて、この休憩期間中に準備としてかかった経費を見ていきます。
まず、バイク関連で、整備費(チェーン・リアウインカー含む)が、\13,510
バイクブローブや靴、追加のクランプバーやスマホホルダーなどの備品で、\12,843
ホムセン箱の改良にかかった掛金や木材、南京錠などで、\1,294
USBケーブルやタオル、防水バッグに保冷バッグ、ライトやズボンなどの備品で、\18,119
あとはちょっとだけ食料品(バタピーとかコーンスープとか)、\324
温泉博士4月号、\620
以上、合計で \47,132 でした!
バイクへ積み込み
出発当日の朝にバタバタするのも嫌なので、最低限のものを残して積み込みをしておきましょう。
で、こうなりました!
こちらは前から見たところですね。座席のすぐ後ろには折りたたみローテーブルと、グラウンドシート。ホムセン箱の上にクーラーバッグです。
クーラーバッグは色々やってみたんですが、どうもグラグラするのでもうベルトでがっちり固定してしまいました。
箱の蓋を開けるにはベルトを緩める必要があるんですが、まあしょうがないかな?
こちらが後ろから見たところです。
左サイドバッグの上にはテントとレインスーツ。
右サイドバッグの上には防水のカバンが載りますが、これは当日の朝になります。
日本一周中の看板は、超強力両面テープで固定してしまいました! この箱はもう、日本一周専用箱となりました(笑)
スマホホルダーはこんな感じになりました。
思ったより上の屋根部分が短いので、もしかしたら日除け効果が薄いかもしれません。
その場合は、継ぎ足しするつもりでいます。まあ、しばらく様子を見てからですね。
これでバイク側の準備は完了です。実際には走り出してかからバランスを調整していく必要があるとは思いますが、なんとかここまで完了となりました。
あとは、部屋の片付け等を行って出発を待つばかり。
さあ、ついに後半戦の始まりです!
出発まで残り…明日出発
頑張って。東北は雪。キャンプは不可能かな。