【日本一周2025】どこで寝ていたのか? 宿泊地の記録③

引き続き、宿泊場所の詳細についてになります。

同率ですが2番目に多かったのはまず河川敷/橋の下の6泊になります。

前年の2024年では4か月の旅で9泊しかしていなかった場所なので、割合的にはとんでもなく上昇していますね。

というのも、今年の旅では野宿場所を探す際に、まず一番最初に検索したのが橋なので、妥当な結果とも言えます。

が、最初に探していても一番に成れない程度しか見つからないという話でも合ったりします。

探し方としては、移動時間からその日の夕方に到着しそうな地域をおおよそ見当をつけ、そこを地図で見て川を探します。

大きな川があれば架かっている橋を探し、車線が多そうな橋の近くに緑地や公園、または何も書かれていない広いスペースがあれば、そこをストリートビューで見ていく、みたいなやり方をしていました。

ネットで「野宿ができる橋の下」なんて検索してもでてきませんからね!!!

野宿情報はかなり貴重だったりします。

流行りだった車中泊情報なんかはかなり充実してたりするんですが…。

さて、そんなわけですが今年野宿したスポットはこんなかんじです。

1 宿泊 荒井公園横河川敷 愛知県豊田市
2 宿泊 竹房橋広場 和歌山県紀の川市
3 宿泊 竹房橋広場 和歌山県紀の川市
4 宿泊 竹房橋広場 和歌山県紀の川市
6 宿泊 旭川第3緑地 岡山県岡山市
16 宿泊 白潟公園 島根県松江市

場所としては4ヶ所で、うち1箇所に3泊している状態ですね。

この2日目から3泊している場所は、地域の方が管理しているそうで一応野宿やキャンプなどもokとされていましたが、そういう場所って全国にも滅多になかったりします。

一応河川法というものがあって、河川敷は基本的には国の管理で汚したり壊したりしなければ誰が利用してもいいとなっているようです。

ただし、占用管理者が登録されている場所は利用時許可が必要となっているらしいので、橋の下はかなりグレーかなとは思っています。

でも、使い勝手はかなり良いんですよね!

人もあまり来ないのでのんびりできて個人的にはかなりお気に入りの野宿スポットだったりします。

ただまあ、こういう場所は駐車場に整備されていることが多く、かなりの割合で閉鎖されている印象でした。

また、雨の日なんかも大きな道路が上にある場合はいいんですが、車線が少ないとあまり屋根の意味がなかったりも…。

道路との間が遠すぎても横から降りこんできますし、逆に近すぎると今度は騒音で寝れなかったりもします。なかなかいい塩梅が難しい。

ここはよさそう! みたいな場所があっても看板で禁止になっていることもあり、今回の旅でも見に行ってみたけど駄目だった、みたいなことも多かったです。

この辺りはストリートビューじゃわからないので、実際に行ってみないとなんですよね。

空振りするとそこからまた急いでの次の野宿場所を探す必要があったので、時間的に余裕があるときじゃないと掘り出ししにくい野宿場所でもあるかなと思います。

まあそんなかんじですね!

今後の旅では利用頻度は下がりそうですが、通りがかりに良い場所があれば寝ていきたいかなと思います。

以上、宿泊地の記録③「河川敷/橋の下」についてでした!

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