違う写真で振り返ってみる２０２４旅７６日目～７８日目

旅の振り返りシリーズになります。

各地でテント野宿旅をしていると、暑い場合はテントの横がメッシュになっていて横風が入ってくるタイプより、上が完全にメッシュで熱気が上に抜ける物の方が寝やすいことに気づきました。

いやこれ、結構重要な内容で次のテントの選定時に意識して、上が塞がっているタイプは横が全面メッシュでも除外するようにしています。

あと、日光で地面が暑くなっている場合はテント張るとサウナになるので、冷えるまで（深夜０時ぐらいまで）張らない方がいいです。

テントで保温されてしまうのでいつまでたっても熱いままだったりします。

ということで夏の理想のテントは、コットテントみたいな足高で地面との隙間があり、上方メッシュで、雨が降っても大丈夫なように二重天井で、中に荷物入れたいので横幅がそこそこあるワイドで、バイクで持ち運びしやすい軽さで、ワンタッチで展開・収納できるものですね！

まあ、無いですね！

どこかのメーカーで作ってくれないかなぁ…。

７６日目は岐阜県から長野県へ入りました。

長野はお隣の県なので、旅の行き帰りでよく通過しています。

しかし展望台とかはあまり行っていなかったのでこの日は何カ所か見て周っていました。

やはり山間部、山と山の隙間に市街地があるので、街の両側には展望台が多かったです。

景色も良いですし、ほとんどはのんびりできるようにベンチなどが置かれていました。

この日は夕方から強い雨でした。

事前に天気予報で分かっていたので（この日は珍しく天気予報が当たりました！）、屋根の広い道の駅に逃げ込んで事なきを得ています。

達人ならこんな雨の日でもキャンプ場や空き地で野宿できるんでしょうが…。

僕はそこまでレベル高くないんですよね。

テントなんかも雨の中だと使えないぐらいヘタってしまっていますし、今後もやっぱり屋根のある野宿場所を頑張って見つけていく必要がありそうです。

77日目は長野県で少しだけ移動して飯田市へ。

前日の雨も上がり、なんとか移動できています。

午前中は図書館で更新作業、お昼を雑に食べてから近場のキャンプ場へ。

タープの張り方はこの形が完全に定番となっています。

カンガルーテントの亜種というか。

タープの下のテントはメッシュだけにしているため、上に熱気が抜けてかなり快適。

横からの視覚も防げるのでお気に入りの形ではあります。

通常のダブルウォールテントも構造的には同じなんですが、それだとフライシートとの隙間が狭いので熱気が逃げず暑すぎて死にそうになるんですよね…。難しいところです。

７８日目、長野県飯田市にある無料キャンプ場に連泊しています。

無料キャンプ場に連泊となれば、とにかく洗濯ですね！（笑）

手洗いで対応していますが、やっぱり帰ってから洗濯機を使うと汚れの落ち方が全然違っていました…。

車中泊旅になったら、手回し洗濯機は載せようと思います！（コインランドリーはなるべく使わない派）

この日もお昼は唐揚げ食べてますね。

それも、今年の旅では最上級のタワーでした。うまいんだが、お腹がはちきれる！

でも改めて調べてみると日本全国あちこちで唐揚げ食べ放題ってあるみたいです。

次の旅ではまた狙って行ってみることにしましょう（笑）