装備の見直し3

そして次の項目です。

だいぶ長い間旅をしてきましたが、今年にはついに買い替えを行うものがあります。

それは、テントです!

初代のテントはモンベルのムーンライト2型でした。

このテントも組み立てしやすく、持ち運びもコンパクトで軽くて頑丈。

ちょっと風通しが悪いので場所を選ばないと暑いですが、それ以外は本当に良いテントでした。

個人的には特にグラウンドシートがものすごく頑丈で最高でしたね。

しかしこちらのテント。

旅の2年目、2019年の8月に袋を入れ変えて積載していたところ、走行中にどこかで落としてしまったんですよね…。

この頃はまだ積載がかなり甘くて、ベルトで1箇所留めしておけば大丈夫だと思い込んでいたころです。

積載するときは最低でも別系統で2か所留めが原則、って知っていたら今もこのテントを使っていたと思います。頑丈でしたしね。

で、まあ旅の途中で急遽買い替えたテントがこちら。

ネイチャーハイクのクラウドアップ2型。

こちらは更に設営が簡単で、ものすごくコンパクトで軽く、上半分がメッシュなので熱が抜けやすく、夏も涼しくて最高のテントでした。

年間120日使って、そのまま去年までずっと使っていたという頑丈さも素敵です。

フライシートをかければかなりの豪雨でも平気でしたし、中も広くて快適の一言。

もうずっとこのテントでいいや、ってぐらいお気に入りでしたが。

流石に6年も使ったらあちこちに綻びが出てきてしまったわけです。

メッシュ部分がほつれたり、フライシートに穴が空いたり、防水機能もほとんど無くなってしまっています。

まあ、小雨ぐらいなら防水スプレーで大丈夫でしたが、下からしみこんでくるのは止められませんし、もう限界といった感覚でした。

というわけで、今年はテントの買い替えを行います!

しかしかなーり迷いました。

またネイチャーハイクのテントにしようかとも思ったんですが、長年野宿旅をしていて一番ネックになる部分として、地面状況があったんですよね。

きれいに整地されている場所でテント泊できる機会って稀なんですよ。

さらに夏場って太陽で地面が熱々になっているのが夜中まで冷めないわけで。

熱々の場所にテントを張ると、中がサウナ状態になってしまい…寝れません!

というわけで、このあたりを解消するものとして、

コットテント

というものがあるようなんですよ。

これはまあ、言葉そのままなんですが、折り畳みベッドであるコットの「上」にテントを張るというアイデアです。

通常はテントの中にコットを置くわけですが、逆にすることでどんな路面状況でもテントを張ることができるわけです! これは画期的!

まあ、ネックとしてコットの広さがテントの広さになるんで、かなり狭いみたいですが…。

色々調べていくと、通常の68cm程度のコット用テントだけでなく、80cmのワイドコット対応のテントなどもあるようです。

そして複数のメーカーから出ている中で、割と良さそうだったものがこちら。

GOGlamping テント コットテント【SKY EYE CT PLUS】

フルメッシュにもなるコットテントで、上が開いているのが特徴となります。

排熱的にかなり良さそうなんですよね。

できればもうちょっと広いものが良かったんですが、そもそもコットがあまり広いものがないみたいでした。

最大でも横90㎝ぐらいのようで、そこまでいくと今度は収納サイズも大きくなりすぎてバイク旅ではちょっときついですし、ニッチすぎてそのサイズのコットテントもありませんでした。

で、とりあえず妥協としてこちらの80㎝幅のものにしたわけですが。

このテントだと同時にコットが必要になります。

GOGlamping

一応同じメーカーから対応用のコットも出ていたんですが、

こちら、収納サイズが非常に大きく、さらに重量も凄くてちょっとバイクだと無理そうです。

かなり頑丈そうなので車旅だったら全然有りだとは思うんですけどね。

ということで、テントはこちらにしてもコットはまた別のものを探す必要がでてきました。

軽くて頑丈でサイズが大きくて収納時に小さくなるものを探していきましょう(あるのか?)

続きます。

出発まで残り…27

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