【DOD(ディーオーディー) コンパクトタープポール】と組み合わせてみた

前回の記事で、新しく購入したタープの開封の儀を行いました。

しかし、タープは単体では使えません! …いや、別に使えるのかな?

単体では使い勝手が悪いです!

周りが木に囲まれている森の中などではいいかもしれませんが、通常だとちょっと困りますよね?

ということで、必要となるのがこちら!

DOD(ディーオーディー) コンパクトタープポール

棒です!

なんでただの金属の棒がこんなに高いんだ! って思えるやつです(笑)

積載量や大きさを気にしないなら、2mぐらいの単管鉄パイプが千円ぐらいであるんで、それで十分なんですが…。

やっぱりバイク旅だと重さと携帯性は重要ですからね!

こちらのDODさんのはアルミ製で重量も1kgとなかなかの高性能。

収納時の縦の長さもペットボトル2本分ぐらいでサイドバッグにも余裕で入りますし、なかなか悪くないです。

…実はもっと安いのあったんですが、そちら分割して袋に入れたサイズが60cmで、長めでサイドバッグに入らなかったんですよね…。バイク旅じゃなければそちらで十分でした(涙)

前回紹介したタープと並べるとこんなかんじです。

サイズも似通っていて、セットで持ち歩くには良さそうです。

…しかし、DODってなんか柄、ダサくないですか…?(笑)

さて、中身行ってみましょう!

1本1本ビニールに入っているのは、初期に傷がつかないようにする対策ですかね?

まあ、気にしないでぱーっと全部抜いてしまいます。

収納時に毎回仕舞うとかは流石に…(笑)

前も書きましたが、色がこんなあずき色なのは夜にぶつからないようにする対策です。

黒の方がカッコイイと思うんですが、夜に真っ暗だと見えなくなってしまうので…。

中身の棒は40cm棒が12本です。

接続部があるので、2本つなぐと約71cmといったところ。

なので全部でだいたい180cmの棒が2本ですね。

ポールの直径は19mmなので、あまり重いタープだときついかもしれません。

バイクソロで使うようなタープなら十分かとは思いますが、重い布製のタープなんかだとちょっと怖いかもしれませんね。

で、接続ですが、この出っ張りの部分を

ぎゅっと押しながら差し込んで、

カチッと接続します。

外すときも押しながら抜くだけなので、比較的簡単ですね。

地面に置く部分の棒は空洞ではなく底になっていて、これが一番下になります。

てっぺんはこちらですね。

タープをひっかけても抜けないように、少しカーブしていました。

さて、ではちょっと外に出てみます。

前回のタープを広げてみました。

ちょっと風があったので飛んでいかないようにするのが大変です。

大きくて一人で作業するのはなかなか大変ですね。これ、ソロの人ってどうやってるんでしょうか…。

まあとりあえず、これにポールを差し込んで…

この時点で、ペグを打たないと無理なことに気づきました。(遅い)

ということで、ここまでやりましたが実際に張るのはどこかのキャンプ場に行ってからになります!(この場所だとペグは禁止でした)

一応品質確認はできたので、今回は良しということにします。

ということで、実際に使用した感想は、キャンプに行くまでお待ちいただくことになります。すいません!

以上、DODポールの開封の儀でした!

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