さて、前回は新しく購入したスマホとその利用方法についてでした。
今回はもうちょっと中身について書いていきます。
スマホも本当は1本化するのが一番楽だと思います。
ただ、僕はなるべく安くしたいので、色々と試行錯誤しているかんじです。高いスマホ1台あれば、だいたいそれでOKなんですよね!(身も蓋もない)
役割分担
新しいスマホからテザリングで電波を飛ばして、古いスマホでナビをする。その構成なんですが、もうちょっと細かくそれぞれの役割を分けると次のようになります。
a.古いスマホ
・ナビ及びマップ表示
・音楽再生
b.新しいスマホ
・テザリング
・GPSロガー
・休憩時等の検索等
・写真撮ったりとか
古いスマホはほぼバイクに固定で、長時間離れる場合のみ防犯のため外すつもりです。
新しいスマホは常に身につけている形で、次の目的地の検索とかはこちらで行うつもりでいます。
役割を分けることで、それぞれのバッテリー消費を分担し途中で使えなくなることを防げるかな、という思惑もあったりします。2台の合計量は増えますけどね。
ナビが一番バッテリー消費が激しいのですが、そちらが完全に使えなくなっても新しいスマホで確認しながらならまあ、移動もできるかなと思います。
本当は音楽再生も新しいスマホのほうに分担させるつもりだったんですが…
ヘルメットに接続しているBluetoothレシーバーが、2箇所から同時接続とかできないんですよね。なので、ナビと音楽を両方使おうと思ったら古いスマホで両方の役割をもたせることになりました。これだと熱対策とかちょっと心配ではあるんですが。
導入アプリ
古いスマホに入れていたアプリのほとんどは新しいスマホに移行しました。
通常使っているブラウザやチャット、それからFX関連なんかがありますが、旅に関係しないものは今回は省略します。
新・旧の両方のスマホに入れているアプリ
こちらはお馴染みGPSロガーソフトです。
前半戦も使っていましたし、やっぱり使い慣れているのでそのまま使うことにしました。10時間以上とか長時間使っていると発熱があるので、そこだけ注意でしょうか。
精度も高く、ほぼ道から外れません。
僕は長時間・長期間なのでかなり緩めの設定で、50mまたは5秒間隔で記録するようにしています。
お馴染みツーリングサポーター。
何がすごいって、乗っているバイクを登録することができて、その機種に合わせてルート検索ができることです。つまり、125ccで登録すると、自動車専用道路を外したルートを案内してくれるわけです。神か。
まあ、そのままナビ機能へ移行するためには有料課金が必要なんですけどね。
僕は無料でルートだけ確認していますが、原付二種の方は課金して普通に使ったほうが絶対ストレス無いと思います(笑) そんなに高くないですしね!
今回はgoogleマップに道の駅を登録したので、特に要らないかもな…とも思ったんですが、一応入れておきました。
このアプリ、訪問履歴をつけることができるので、これから道の駅巡りをしようとか、旅に出ようと思っている方はおすすめです。
僕はもう、西日本回ったときに履歴つけていなかったので、これからつけてもなぁ、という気持ちになっていますが(笑)
こちらはブログのコメントで教えていただいたアプリになります。
近くにある施設(文化財・美術館・世界遺産・コンビニ・図書館・道の駅・温泉・公共機関…その他何でも!)を一発検索。そこからナビへの移行もできます。
なんというか、もうお前一人だけでいいんじゃないかな? というアプリです。
はっきり言って、このアプリあればgoogleマップで色々と作る必要ないな、という(笑)
本当にすごく使えそうなので、後半戦では大活躍間違いなしだと思います!
旅に関係するアプリはこれぐらいでしょうか。最初から入っているgoogleマップ等もありますが。
後はまあ、大量の音楽データだけ入れてスマートフォン関連の準備は完了です。移行や整理なんかでちょっと手間がかかりましたが、かなりスッキリしたので満足です!(要らないアプリとか大量に消しました(笑))
以上、スマホ関連についてでした!
出発まで残り…10日