そんなわけで、先日注文したコットが到着しました!
今回の旅用に新たに用意したこちらのアイテム!
[ブルーニー] 大型 コット キャンプ
なんかデカいな。
ま、まあほら、外箱ですし。
では早速、中身を見ていってみましょう!
やっぱりデカいな。
持った感じ重さもそこそこありますね。ずっしり感。
箱の中身は緩衝材などもなく、ビニールに入った本体と1枚のペラりとした説明書のみとなります。
とりあえずサイズを測ってみると、横は64cmぐらい。
商品ページにある説明では62cmとなっていますが、まあ誤差範囲ですね。
イメージよりかなり大きい感じです。
これ、どうやってバイクに積載するか悩みますね。
横は18cmとこちらは説明通りです。
このサイズでもワイドコット界隈だとかなりコンパクトな方だったりします。
バイク旅でワイドコットは無茶だったかもしれねぇ…。
尚、重さの方は説明通り3.6kgでした。
このサイズのワイドコットの中では抜群に軽いですね。
バッグの中はシート、足部分、メインの横棒、それから小さめの袋が別々に入っていました。
ビニールを取り外すとこんなかんじ。
小さめの袋にはハイコットにする際の足がバラバラに入っています。
これ、無くしそうで怖いです。
メインの足部分、ブラブラしないように輪ゴムで留まっていました。
これ、絶対無くしますし、毎回つけたりとったりが面倒なのでここで外していこうと思います。
で、シートの方ですが、
思ったより薄い感じですね。
パリッとした手触りですが、ちょっと耐久性が心配かも。
あと糸の処理が…。
こういう部分があると、いろいろ心配になってしまいます。
あと、ポールのショックコードが長すぎ!
仕方がないのでこのあたりも自分で調整しなおしておきます。
ただまあ、ポールに関しては太くてかなり頑丈で信頼度高い感じです。
耐荷重が225kgまでいけるそうなのでかなりつおい。
まあ個人的には150kgぐらいまでで良いからもっと軽くしてほしいところですが!
それではシートのここからポールを通します。
次に足ですがこちらは4本。
これもショックコードで繋がっているのでそのまま連結して組み立てて、
こうやって片方をまずはめてから、
反対側をセットしてレバーを倒して固定。
ちょっと力がいりますが、まあ男性なら苦労しないレベルかなと思います。
はい、これを4本全部やって完成ですね。
やっぱりコットはちょっと組み立てに時間がかかります。
微妙に皺があるのがちょっと気になりますが、寝てみると気になりませんね。
縦200cm横80cmは、寝るだけなら十分なサイズです。
張りも悪くないですし、キシキシ感もそれほどでもなく、寝心地はなかなかでした。
地面との間に空間があるので、地面からの熱に影響されてないのが最大の利点ですね。
夏の野宿、焼けたコンクリートの上で寝るのは地獄ですので。しんじゃう。
高さは18cmほどあるので、コットの下に靴やちょっとした道具なども置いておけるようです。
たぶん頭の下あたりならシートが沈まないでしょうし。
ただまあ、貴重品だけはやっぱりテント内に持ち込みたいので横80cmだとそのあたり置く場所がちょっと厳しいです。
旅しながらそこらへんは色々試していきましょう。
次にハイコットに変更してみます。
バラバラの足を1本ずつ刺していきます。特に固定などはなく、本当に差すだけ。
これ8か所×2で16本とちょっと手間ですね。
キャンプ場などで連泊するとき以外は使わない可能性高そうです。
高いとまた結構違いますが、安定度は悪くないですね。
下の空間も広くて色々置けそうなので、荷物を広げるキャンプ場ではやっぱりこちらになりそうです。
高さは38cm。
椅子としても使えそうなので、今回の旅ではチェアを持っていくかちょっと悩み中です。
でも背もたれも欲しいところなんですよね。うーん。
いやでもほんとこれ、積載どうするか悩みます…。
収納時サイズがもっとコンパクトなワイドコット、どこかから出てほしいですね!
まあ、頑張って考えることにしましょう。
まあとりあえず、コットの開封の儀はこれで完了です。
今のところ不具合も無さそうですし、コレを持って旅に出発することにしましょう!
出発まで残り…9日
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