前回、購入するソーラーパネルを決定、購入まで行いました。
その際、200Wのパネル1枚ではなく、100Wのパネルを2枚購入することにしたわけですが。
これ、ちゃんと理由があるんです。
200Wを1枚の方が良さそうに見える
基本的には200Wのパネルと100Wのパネル2枚を比べると、
価格→200W×1の方が安い
重さ→200W×1の方が軽い
面積→200W×1の方が小さい
備品→200W×1なら余分なケーブルもいらない
ということで、発電量が同じなら200Wのパネル1枚の方が絶対に良かったりします。
ではなぜ、今回はそうしなかったのか、という話ですね。
ソーラーパネルの発電構造
で、まあ前回もちょっと書いたんですが、ソーラーパネルって実は一部に影があると、全体の発電量が激減する仕組みになっています。
これはどうしてかというと、そもそもソーラーパネルは小さな発電結晶を繋いだ形になっているわけですが、この結晶は基本的に直列繋がっています。
つまり列車みたいな感じですね。
で、この状態で発電されていない部分があると、そこが抵抗となってしまって電気の流れが止まってしまうんだとか。
もちろんそれでは全く使えないので、基本的には迂回するようになっているそうなんですが…なんかこれ、迂回路のある区間を全部捨てるような形になっているみたいです。
つまり、通常回路は発電しながら流れているわけですが、一部で発電できなかった場合、手前のバイパス入り口からパイパス出口までスキップします。
バイパス部分では発電はされないので、スキップされた区間の通常発電はすべて捨てる形になってしまう、と。
…これ、もうちょっとなんとかならなかったんですかね?(笑)
結局なんで100Wの2枚構成にしたのか
で、今回購入したBougeRV(ボージュアールブイ)のArchProというパネルなんですが、影に強いことを売りにしています。
具体的な説明があまりなかったんですが、おそらく迂回配線の本数を増やすかバイパス入り口から出口の間隔を短くして捨てる区間を減らすとかしてるんじゃないかなと。
なので、影があっても発電量の減少が抑えられるようになっているようです。
まあ、といっても限界はあるわけで。
通常は発電量が10~20%ぐらいになってしまうのが、30~40%ぐらいになるとかその程度です。
なので、どうしても木陰などに停車した場合、発電量の減少は起こってしまうとか。
そこで、100Wの2枚構成ですよ。
つまり、1枚の一部が隠れても、もう1枚が隠れていなければそちらのパネルは完璧に充電してくれるわけです。
・影が一切ない場合
200W×1 → 発電量160W(200×80%)
100W×2 → 発電量160W(100×80%+100×80%)
・全体の1/5に影がある場合
200W×1 → 発電量64W(200×4/5×40%)
100W×2 → 発電量104W(100×80%+100×3/5×40%)
という感じの理論になります。
ここまではっきりとは出ないと思いますが、総合的に見れば間違いなく発電量が増えるはずなので、他のデメリットに目を瞑って2枚構成にしたわけですね。
ソーラーパネルの配置
では、2枚のパネルをどうやって配置するか考えていきましょう。
まあこれはAIに図を作らせたら簡単にやってくれました。有能!
はい、ということでかなり余裕のある配置になりそうです。
車体の屋根全部が外枠。薄灰色部分が丸みのない水平部分。水色がパネルですね。
これぐらいの位置ならおそらく横から見てもほとんど目立たないんじゃないかなと思います。
では次回はこのパネルの屋根上の固定方法について考えていきましょう。
続きます。
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