【軽バンDIY導入編】デッドニング材は何を選ぶ? 高性能・高価格の誘惑を断ち切り、コスパ重視でポチってみた。

前回はデッドニングを行う範囲について確認しました。

では引き続きまして、デッドニングで使う道具について調べてみることにしましょう!

さて静音と断熱を今回行うわけですが

実はこの二つって結構被っているんですよ。

というか、断熱材がかなり静音に貢献してくれるため、人によっては制振材無しでOKとしているようです。

まあ、それでもやっぱり専用の制振材を使えば差はそこそこ出るようなので、今回はしっかりと使用していくことにしますが。

ではまず制振材はどんなものがあるかリストアップしてみましょう。

制振(振動を抑える)とは

車の中を静かにするには、まず走行中の音を削減し、さらに雨など外部からの衝撃を抑える必要があるようです。

どちらにしろ、走っていても止まっていても、「音が響く」ことが最大の要因なわけですね。

で、どうして音が響くかというと、鉄板が振動してるんですよ…。

一か所に起こった振動はそのまま周辺の鉄板にも伝播して共振を起こし、音を増幅させる、っていうのがどうやら車内が五月蠅くなる理屈なんだとか。

そうなるとやることは一つ。

振動が周囲に広がらないようにする

これがポイントみたいでした。

で、どんな材料があるの?

振動を抑えるための制振材ですが、大きく分けると3パターンのようです。

・レアルシルト

これは積水化学工業が開発した高性能な制振・防音材だそうで、デッドニングでは定番とのこと。

種類はいくつかあるみたいですが、基本は同じで振動を吸収するタイプの素材を直接貼り付けることで抑える、というそのままの仕組みになります。

そのため、どうしても少し重量はありますが、効果はかなり高いという話でした。

似たような商品は他にもありますが、このレアルシルトは制振樹脂層をアルミ層で挟んだ構造で振動を熱エネルギーに変える、ということをしているため非常に効果が高いんだとか。なんだその謎技術。凄いな。

まあ、その分やっぱりちょっとお高めになっていますけが…。

・風切音防止テープ

お次はこちら、そのままエーモン(amon)など複数のメーカーが出しているタイプの防音材ですが、壁ではなくドアの隙間などに詰めるタイプ

まあつまるところ、ゴム素材でできた隙間防止テープですね。

耐久性などがめっちゃ高いそうで、車に使っても長期間劣化しにくいんだとか。

コレを使うことで、走行中の風切音や、宿泊中も風の音が低下し、密封性も上がるとのこと。

他の防音材と並行して使うことで効果が上がるんじゃないかなと思います。

・デッドニングシート

最後は、レアルシルトと同じような直接貼り付けるタイプの「その他」のシートです。

これもやっぱり鉛のような制振材になる金属を貼り付けるわけですが、レアルシルトと違ってそこまで複雑な構造はしていないものが多いです。

つまるところ、粘着素材+柔らかい金属、みたいな単純構造ですね。

そのため超高性能とはいえませんが、効果はなかなか高いとのこと。

特にシンプルな分だけあって、値段が安いのが嬉しいところでした。

ではどれを選びましょうか?

ということで、代表的なこの3パターンの防音材。

どれを選ぶかというと…うん、やっぱりお値段ですよね…僕のポイントは。

費用対効果がとにかく高いものを選んでいきたいため、超高性能でお高いレアルシルトよりも、通常のデッドニングシートでそこそこの効果を狙っていこうと思います。

あと、隙間を埋める風切防止シートは、今回は無しとしました。

というかですね、走行音はわかりませんが、別にテントの時も外の風の音とか気になったことないんですよ。

こういう風切音って結局、スピードを出さないとそこまで強くないですし、高速道路を使うようなこともほぼ無いはずなので、僕はいらないかなと。

まあ、密封性を上げることで冷房の機器が良くなったり、多少は外部の音がしにくくなるとは思いますが、うーん。費用対効果はたぶん微妙じゃないかなぁ…。

ということで、今回はとりあえず無しとして、通常のデッドニングシートのみを使うことで決定としました!

ではでは、まずはこれをポチーっと購入リストへ。

そして次は、断熱材を選んでいくことにしましょう!

続きます。

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